魂と対話する占い師　鈴蘭

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長い間、私は「土の時代」と呼ばれる、我慢と努力の連続のような時代を生きてきました。
母の家系は霊感が強く、祖母・叔母・母ともに勘が鋭く、何かを感じ取る力を持っていましたが、私は幼い頃から“母の顔色”をうかがいながら育ち、インナーチャイルドは傷つき、自分に自信を持てずに大人になりました。

褒められることなく育ち、どれだけ努力しても認められず、心から人の言葉を受け取れない自分に、ずっともどかしさを感じていました。
人とのイメージにもギャップがあり、「本当の私」と「人に見られている私」がまるで別人のように感じていたのです。

スポーツや学業も母の期待に応えるために必死で頑張ってきましたが、いつも「自分のため」ではありませんでした。
短大を卒業してからも、親の希望で生きていたように思います。

その後、結婚・離婚・再婚、そして両親と夫の介護を経験し、人生の重みと孤独、責任と愛情、全てを抱えて生きてきました。
50代で家族をすべて看取ったあと、自分の人生を見つめ直し、「私はこれから、どうやって生きていけばいいのだろう？」という問いが心に浮かびました。

そんな中、不思議な感覚が増えていきました。
見えないものが見えたり、エネルギーを受け取ったり、魂との会話が始まったり…。
最初は戸惑いながらも、「これは私が人を癒すために与えられたギフトなのかもしれない」と思うようになったのです。

私のセッションでは、カードや高次の存在を通じて「あなたの魂の声」を一緒に聴いていきます。
私たちは皆、魂とつながる力を持っています。ただその方法を忘れているだけ。
あなたがご自分の魂の声に気づき、未来の幸せな姿と出会えるよう、誠実に寄り添い、心を込めてお手伝いします。

どうか安心してお越しください。
あなたの心が軽くなり、笑顔が戻る瞬間を、心から楽しみにしています。